プレスリリース要約

株式会社ブイキューブは、花王株式会社が和歌山工場に防音個室ブース『テレキューブ』を導入したことを発表しました。広大な工場敷地内でのWeb会議増加に伴う会議スペース不足や音漏れといった課題に対し、工事不要で設置でき、将来の移設も可能な個室ブースを導入することで、職場環境の劇的な改善を実現しています。

花王の国内最大規模の生産拠点である和歌山工場では、敷地が広大で建屋が点在しているため、移動時間を削減すべくWeb会議やオンラインでの人事面談が急増していました。しかし、従来の防音パネルでは音漏れを防ぎきれず、また1人でのWeb会議によって複数人用の会議室が占有されるなど、慢性的な会議スペース不足が課題となっていました。さらに、本社からの老朽化したオフィス環境改善の指示もあり、抜本的な対策が求められていました。そこで同工場は、ブイキューブが提供する1人用防音個室ブース『テレキューブ』4室の導入を決定しました。

導入された『テレキューブ』は、本体に空調や換気機能が内蔵されており、電源さえ確保できれば追加の設備工事なしで設置できるのが特徴です。他製品との比較検討において高い防音性能が評価され、従来の音漏れ課題を解消しました。また、固定の造作物とは異なり、将来的な建物の改修やレイアウト変更時にも簡単に移設・転用できる柔軟性も採用の決め手となりました。導入後は稼働率が5割を超え、1人でのWeb会議が個室ブースへ移行したことで、既存の会議室を複数人での対面打ち合わせに有効活用できるようになっています。

Journalポイント

編集部

実はこれ、ただの会議室不足の解消ではなく、工場の 職場環境改善 と将来のレイアウト変更に備えた『動かせる資産』としての賢い投資なんです。

えっ、動かせる資産ですか?会議室を増やすのって、普通は壁を作って大がかりな工事をするものだと思っていました。

読者
編集部

そうですよね。でも工場で壁を立てて部屋を作ると、空調や換気の新設工事 が必要になり、多額のコストと手間がかかります。今回はその工事を一切せずに、置くだけで使える個室を導入したのがポイントなんです。

でも、それってオフィスにあるような簡易的なパーテーションで仕切るのと、一体何が違うんですか?

読者
編集部

一番の違いは 防音性能 です。簡易パネルだと上部が開いていて声が漏れますが、今回の個室ブースは完全に密閉された防音構造です。実際に導入後は、予約枠の 半分以上の時間帯 が埋まるほどフル活用されています。

なるほど!個人のWeb会議が個室に移れば、広い会議室も空きますね。これって工場における DX の一環とも言えるんでしょうか?

読者
編集部

DX というのはデジタルトランスフォーメーションの略で、デジタル技術を使って業務や組織を変革することです。今回のケースも、Web会議というデジタルワークスタイルを快適にするための、物理環境の変革と言えますね。対面とオンラインの切り分けがスムーズになります。

他社でも、一般的なオフィスではなく、敷地の広い『工場』にこうした個室ブースを導入する動きは増えているんですか?

読者
編集部

はい、非常に増えています。特に敷地が広い製造業や、音が響きやすい現場での ワークスタイル変革 として注目されています。固定の設備にしないことで、将来の工場改修時にもそのまま移設して使い続けられる柔軟性が、多くの企業に支持されています。

オフィスの作り方自体が、事業や建物の変化に合わせて動かせる時代になっているんですね。とても勉強になりました!

読者
株式会社ブイキューブ ニュース要点の図解

株式会社ブイキューブ

代表
水谷 潤
所在地
東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー16階(受付)、17階
URL
jp.vcube.com
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