プレスリリース要約

株式会社VLCセキュリティは、AIマネジメントシステムの国際規格である「ISO/IEC 42001」の認証取得を支援するコンサルティングサービスの提供を開始しました。生成AIの普及に伴うリスク管理や、国内外の法規制への対応が求められる中、最短8ヶ月での認証取得をトータルでサポートします。

株式会社VLCセキュリティコンサルティングは、2026年6月9日より、世界初のAIマネジメントシステム規格「ISO/IEC 42001:2023(JIS Q 42001:2025)」の認証取得支援サービスを開始しました。本サービスは、同社グループが持つ約3,000件の認証取得支援実績を活かし、準備・計画からシステム構築、運用、認証取得までの4つのフェーズを一貫して支援するものです。組織の規模やAIの活用状況に応じて個別にカスタマイズを行い、着手から最短8〜9ヶ月での取得を目指します。

ChatGPTなどの生成AIの普及に伴い、企業におけるAI導入が加速する一方で、ハルシネーションや個人情報漏洩、バイアスといったリスクも顕在化しています。本サービスは、AIの開発者・提供者・利用者のすべてを対象に、AIガバナンス体制の可視化と第三者認証による信頼性の証明を支援します。同社は、今後3年間で30社、計6,000万円の受注を目指すとしており、これに合わせて2026年7月9日には、AIガバナンスとISO42001の概要を解説する無償のオンラインセミナーも開催する予定です。

Journalポイント

編集部

実はこれ、AIを開発しているIT企業だけでなく、一般の利用企業にとっても非常に重要な規格なんです。

え、そうなんですか?AIを自社で作っていない会社でも、この規格に関係があるということですか?

読者
編集部

はい。実は今、業務効率化のために他社製のAIツールを導入するだけでも、個人情報の漏洩や誤情報の拡散といったセキュリティリスクを抱えることになるんです。

なるほど。最近は業務で多くのSaaS型のAIツールを使っていますが、それらを使うときも自社の管理体制が問われるのですね。

読者
編集部

「SaaS」というのはインターネット経由で必要なソフトウェアを利用する仕組みのことで、手軽な反面、データの取り扱いには注意が必要です。たとえば、今回の支援サービスを利用すれば、自社のAI利用状況を棚卸しし、適切なAIポリシーを最短8ヶ月で策定できます。

最短8ヶ月で体制が整うのは心強いですね。認証を取得することで、経営面では具体的にどんなメリットがあるのでしょうか?

読者
編集部

海外、特に欧州の「EU AI法」などの国際的な規制にもスムーズに対応できるようになります。これにより、グローバル展開を目指す企業や、大手企業との取引において強力な競争優位性を得られます。

他のセキュリティ会社も、同じようにAIの規格取得を支援する動きを始めているのでしょうか?

読者
編集部

はい、業界全体でAIガバナンスの構築支援へとシフトしつつあります。今後、この規格はISMSに並ぶ新たなデファクトスタンダードとして、企業の必須要件になっていくと見られています。

なるほど、勉強になりました!

読者
株式会社VLCセキュリティ ニュース要点の図解

株式会社VLCセキュリティ

代表
石原紀彦
所在地
東京都港区虎ノ門4-1-40 江戸見坂森ビル
URL
vlcsecurity.com
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