プレスリリース要約
株式会社エフエムナックファイブは、2026年6月24日に浦和競馬場の重賞レース「さきたま杯」の特別生放送番組を決定しました。地域密着型メディアと地方競馬、さらにはサッカー界の著名人を巻き込んだこの取り組みは、ローカルコンテンツの価値最大化と、新たなファン層の獲得を狙うビジネスモデルとして注目されます。
株式会社エフエムナックファイブは、2026年6月24日(水)の18:00から20:00にわたり、特別番組『NACK5 浦和競馬 さきたま杯 SPECIAL』を生放送します。番組では、浦和競馬場で開催される重賞レース「第30回さきたま杯」の実況中継を中心に、初心者向けの競馬解説や競馬場の見どころ紹介を行います。パーソナリティーには同局の競馬番組等で活躍する栗林さみを起用し、解説にはYouTubeで人気の「やーしゅん馬体予想」のやーしゅん氏、スペシャルゲストにはサッカー元日本代表の森脇良太氏を迎えます。メディアとスポーツ、インフルエンサーを掛け合わせた多角的な構成が特徴です。
本番組は、競馬ファンだけでなく普段競馬に触れない層やサッカーファンなど、幅広いリスナーをターゲットにしています。番組内ではリスナーからの予想メッセージや質問を募集し、抽選で「さきたま杯マフラータオル」をプレゼントする視聴者参加型の企画も用意されています。さらに、浦和競馬の公式YouTubeチャンネルで配信されている映像付き予想LIVE『トワイライトーク』との相互リンクを貼ることで、ラジオの音声メディアとYouTubeの動画メディアを連動させた、立体的なクロスメディア展開を推進しています。
Journalポイント
実はこれ、単なるレース中継ではなく、地域メディアと地方競馬がタッグを組んだ、高度な ファンベースマーケティング なんです。
ファンベースマーケティングですか?競馬ファン以外の人たちをどうやって惹きつけるのか、とても気になります。
ファンベースマーケティングというのは、ファンを起点に価値を共創し中長期的な売上を伸ばす手法のことで、実は今、地方競馬はオンライン投票の普及で市場が拡大していますが、実店舗である 競馬場へのリアルな送客 や、ライト層の獲得が共通の課題となっています。
でも、それってもともと競馬が好きな人たちだけが集まる場所ですし、新規の開拓は難しいんじゃないんですか?
たとえば、今回の特番ではサッカー元日本代表の 森脇良太氏 や、YouTubeで人気の やーしゅん氏 を起用しています。これにより、サッカーファンやネット動画層を競馬場へ呼び込む導線を作っているんです。
なるほど!じゃあ、ラジオをきっかけにYouTubeの生配信プログラムへ誘導する仕組みも、その一環なんですね?
その通りです。音声メディアの FM NACK5 と、動画メディアの YouTube を連動させることで、リスナーが自然と映像コンテンツにも触れる仕組みを構築し、視聴体験の満足度を立体的に高めているんですよ。
他の地域やメディアでも、似たようなスポーツや地域資源を活用したコラボレーションは行われているのでしょうか?
実はエンタメ業界全体が、単独のメディア発信から 異業種アライアンス による体験型コンテンツの提供へとシフトしています。地方のプロスポーツチームと地方TV・ラジオ局が組み、地域の魅力を再発見させるような取り組みが全国で活発化しているんです。
メディアと地域資源が掛け合わさることで、新しいビジネスや地域の活気が生まれるのですね。勉強になりました!


