プレスリリース要約
名古屋商科大学が開催する「高校教員・学習塾講師対象 大学見学会」が、昨年度に続き2年連続で早期満席となりました。世界水準のビジネス教育と高校の探究型学習の接続に注力する同校の教育手法が、教育現場からいかに高い関心を集めているかを示す動きとして注目されます。
学校法人栗本学園が運営する名古屋商科大学は、2026年7月26日に開催予定の「高校教員・学習塾講師対象 大学見学会」が早期に定員に達し、満席となったことを発表しました。この見学会は、同日開催されるオープンキャンパスと連携して毎年実施されているものです。全国の高校教員や学習塾講師を対象に、同大学独自の教育理念や実践的な指導手法を直接体感してもらうことを目的としており、全国から多くの教育関係者が来校する予定です。
見学会のプログラムでは、同大学が全学的に導入しているハーバード流の「ケースメソッド」教育を体験できる模擬授業が中核となります。さらに、参加者の勤務校出身である卒業生との懇談会や、学長・研究科長による特別講演、在学生の体験談発表、個別相談会などが用意されています。同大学は国内で唯一、世界三大ビジネス教育認証(AACSB、EQUIS、AMBA)をすべて取得しており、その国際水準の教育環境と実践的なカリキュラムを多角的にアピールする構成となっています。
Journalポイント
実はこれ、大学側が高校の先生や塾の講師を 「顧客」 として非常に重視している現れなんです。
え、そうなんですか?大学のオープンキャンパスって、普通は高校生や保護者向けのものだと思っていました。
実は今、大学全入時代において、生徒の進路決定に大きな影響力を持つ 高校の先生や塾の講師 に選ばれることが、大学の生き残りにおいて極めて重要になっているんです。
でも、それってもともと大学のパンフレットや説明会を送るだけではダメなんですか?
パンフレットだけでは、同校の強みである 「ケースメソッド」 という、事例を基に徹底討論する授業の熱量や効果が伝わりにくいんです。だからこそ、先生方に実際に体験してもらう場を作っています。
ケースメソッドというのは、具体的にどういう授業スタイルなんですか?
ケースメソッドというのは、具体的な企業の経営課題などの事例(ケース)を教材に、学生自身が意思決定を擬似体験する学習法のことです。講義を一方的に聴くのではなく、主体的に考える力が身につきます。
なるほど!先生方が自ら体験することで、生徒に「あの大学の授業は面白い」と自信を持って勧められるわけですね。
その通りです。さらに同校は、世界三大ビジネス教育認証をすべて取得している国内唯一の大学なので、その 国際水準の教育 を体感できる点も、進路指導のプロにとって大きな魅力となっています。
進路指導の最前線にいる先生方のニーズを捉えた、非常に戦略的な取り組みですね。勉強になりました!


