プレスリリース要約
三井不動産レジデンシャルは、DXYZの顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」を導入した分譲マンション「パークホームズ船橋」の開発を発表しました。全住戸の玄関まで顔認証で解錠できる「オール顔認証マンション」は同社初の取り組みであり、スマートホームサービスとの連携により、鍵を持たない次世代の暮らしを提案します。
DXYZ株式会社は、同社が開発・提供する顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」が、三井不動産レジデンシャル株式会社の分譲マンション「パークホームズ船橋」に導入されることを明らかにしました。本物件は2028年1月下旬の竣工、同年5月下旬の入居開始を予定しています。エントランスやエレベーターなどの共用部だけでなく、すべての専有部(各戸の玄関)にまで顔認証システムを導入し、鍵が一切不要な「オール顔認証マンション」として開発されます。
さらに、本物件では株式会社リンクジャパンのスマートホームサービス「eLife」も全戸に導入されます。入居者は統合アプリ「HomeLink」を通じて、外出先からエアコンや照明などの家電操作に加え、給湯器の遠隔操作によるお湯張りなども可能になります。「eLife」と「FreeiD」をセットで採用する物件は、三井不動産レジデンシャルにおいて初の試みであり、利便性と安全性を高めた次世代のスマートホーム体験を提供します。


Journalポイント
実はこれ、エントランスからエレベーター、そして自宅の玄関まで、本当に鍵を一切持たずに生活できるマンションなんです。
え、そうなんですか? でも、顔認証の精度って大丈夫なんですか? 写真を見せたら突破できちゃうとか、AIの誤判定はないんでしょうか?
AIというのは、人工知能のことで、コンピュータが自ら学習して判断する技術のことです。このシステムは最新技術により写真でのなりすましを防ぎ、高い安全性を確保しています。さらに、両手が塞がっていても立ち止まるだけで解錠できる便利さがあります。
確かにそれは便利ですね!この便利な顔認証システムは、マンション以外でも導入が進んでいるんですか?
はい、すでにオフィスや保育園などで導入されています。特にオフィス向けでは、社員証を持たずに顔だけで入退室ができるSaaS型のサービスとして展開されています。
SaaSという言葉が出ましたが、これは具体的にどういうものなのでしょうか。初心者にも分かりやすく教えてください。
SaaS(サース)とは、インターネット経由で必要なソフトウェア機能を利用する仕組みのことです。これにより、一度の顔登録でオフィスの入退室やマンションの解錠などをクラウド上で一元管理できます。
なるほど、クラウドで繋がっているんですね。不動産業界でもDXが進んでいると聞きますが、他社でも導入は広がっているのでしょうか?
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル技術でビジネスや生活をより良く変革することです。現在、業界全体がこの流れにあり、顔認証はマンションの付加価値を高める次世代標準になりつつあります。
鍵を持ち歩かない快適な生活が、当たり前の未来になるのはとても楽しみです。今日も大変勉強になりました!


