プレスリリース要約
MILは、元DeNAの人材育成責任者である坂井風太氏を招いたオンラインカンファレンスを7月に開催します。激変する新卒市場で「母集団形成」の限界を指摘し、24時間365日機能する「接点設計」へのシフトを提唱する内容は、採用難に悩む経営層にとって必見です。
インタラクティブ動画を活用した「インタラクティブ採用」を展開するMILは、2026年7月14日から16日にかけて、オンラインカンファレンス「新卒採用ミライ会議 2026 夏」を開催します。基調講演には、DeNAで人材育成責任者を務め、現在はMomentorの代表取締役である坂井風太氏が登壇。MILの代表取締役CEO光岡敦氏、取締役CFO兼CSO榎本陽介氏との特別対談が行われます。テーマは「母集団形成は、なぜ限界を迎えるのか — 採用を「接点設計」へ再定義する —」となっており、従来型の採用手法からの脱却を模索します。
背景には、就職活動の早期化や長期化に伴い、人事担当者が稼働していない時間帯に学生が動いているという実態があります。MILの調査によると、説明会動画の視聴の53%が「夜間・早朝・休日」に発生しています。このギャップを埋めるため、同社は候補者が自身の関心に合わせて24時間いつでも企業理解を深められる「インタラクティブ採用」を提唱。説明会の自動化を通じて、優秀な学生との有効な接点を効率的に広げるアプローチをカンファレンス内で具体的に提示します。


Journalポイント
実はこれ、単なる業務の効率化ではなく、企業の採用競争力そのものを左右する「接点設計」のパラダイムシフトなんです。
え、単なる効率化ではないんですか?新卒採用における「接点設計」って、具体的にどういうことなのでしょうか?
実は今、学生の就活スタイルが変わっていて、企業が説明会を開く時間と、学生が情報を求める時間がズレているんです。だからこそ、24時間いつでも学生の関心に合わせて情報を届けられる「インタラクティブ採用」というアプローチが必要になっています。
でも、それって従来の採用ホームページに紹介動画を置いておくだけではダメなんですか?何が違うのでしょうか?
一方的な動画視聴とは違い、学生が自分の興味に合わせて選択しながら視聴できるのが特徴です。数字で言うと、実際に説明会動画の視聴の53%は、人事担当者が稼働していない「夜間・早朝・休日」に発生しているというデータもあるんですよ。
なるほど!つまり、人事の代わりに24時間いつでも働いてくれる「デジタル説明会」を構築するということですね。これならお互いに効率的ですね。
その通りです。学生は自分のペースで企業理解を深められますし、企業側は「誰がどこに興味を持ったか」というデータを取得できます。これにより、次の面接や面談のステップで、一人ひとりに合わせたパーソナライズされた対話が可能になるんです。
なるほど、データも取れるのですね。他の先進的な企業でも、このような採用DXへの取り組みは進んでいるのでしょうか?
採用DXというのは、デジタル技術を活用して採用業務や候補者体験を根本から変革することです。実は、多くの成長企業が母集団の「数」を追うのをやめ、こうした技術を使って質の高い「相互理解」を深める方向へシフトし始めています。
なるほど、数から質への転換ですね。24時間機能する接点づくりがこれからのスタンダードになりそうです。非常に勉強になりました!

