プレスリリース要約
アソビシステム所属の3人組バンド「ALL iN FAZE」が、新体制移行後初となるデジタルシングル「Ciel」をリリースしました。さらに、大型音楽フェス「LuckyFes’26」への出演や全国ツアーの開催も発表。組織再編を経てリブランディングを図るアーティストの、新たな市場開拓への挑戦として注目されます。
2017年に大阪堺で結成されたALL iN FAZEは、EDMを軸にヒップホップやロックを融合させた独自のハイブリッドサウンドで支持を集めてきました。2023年には梅田CLUB QUATTROでのワンマンライブを成功させ、数々の音楽フェスに出演するなど着実に実績を積んできましたが、2026年6月に3人での新体制へと移行。組織の再構築を行いました。今回の新曲「Ciel」は、この新体制で表現できる最適なサウンドを追求する中で生まれた、バンドの原点回帰とも言える楽曲です。過去の葛藤を受け入れつつ、新たな未来へ進む強い意志が込められています。
新体制の始動に合わせ、積極的な対外活動も本格化しています。2026年8月に国営ひたち海浜公園で開催される「LuckyFes’26」の出演権をかけたオーディション「Battle to LuckyFes」で見事出演権を獲得し、初日のオープニングアクトとしての出演が決定しました。さらに、10月からは大阪や東京でのワンマンライブを含む、全国6都市を巡る「ALL iN FAZE LIVE TOUR 2026」の開催を予定しています。メンバー数の減少という組織的な転換期を、新規ファンの獲得とブランド価値の再定義に向けた攻めの契機へと変え、精力的なロードマップを展開しています。


Journalポイント
実はこれ、組織のリブランディングにおける『引き算の美学』が体現された好例なんです。メンバー減少という一見ネガティブな事態を、自社の提供価値を再定義する契機に昇華させています。
え、そうなんですか?メンバーが減るというのは、チームにとっては戦力ダウンでピンチのようにも思えますが、なぜそれが強みになるんでしょうか?
実は今、多くの組織が『多機能さ』より強みを尖らせた『独自の専門性』を求めているんです。彼らも3人になったからこそ、意思決定を迅速化し、原点であるシンプルな音作りに集中できました。
でも、それってもともと5人で演奏していた時の方が、音の厚みやステージでの表現の幅は広かったんじゃないですか?単純にやれることが減ってしまいませんか?
確かに物理的な音数は減ります。しかし、ビジネスでも選択と集中を行うことで、本当に伝えたいコアメッセージが顧客に届きやすくなります。彼らの新曲も、余計なものを削ぎ落とした結果、初期衝動を伝える強いメッセージ性が生まれ、オーディションでの高い評価へと繋がったのです。
なるほど!じゃあ、自社のリソースを無理に維持するより、今あるもので『これだけは負けない』というコアを磨く方が、結果的に市場に響くということですね?
その通りです。彼らは新体制移行後すぐに、LuckyFes’26という大舞台の出演権を実力で勝ち取りしました。リソースが限られている時こそ、自社の強みが最も活きるターゲットやチャネルに一点突破で挑むことが、認知度を急拡大させる有効な戦略になります。
他のアーティストや一般の企業でも、このように組織のスリム化と同時にリブランディングを行って、成功している事例はあるのでしょうか?
リブランディングというのはブランドの再定義やイメージ刷新のことで、実は多くの業界が、画一的な拡大路線から筋肉質な組織運営へとシフトしています。少人数で高付加価値を生み出す体制を作り、全国ツアーなどは外部と柔軟に協業するアジャイルな手法が主流になりつつあります。
なるほど、変化を恐れずに強みを研ぎ澄ます姿勢、そして外部との柔軟なアライアンスの重要性について、とても勉強になりました!

アソビシステム株式会社

- 代表
- 中川悠介
- 所在地
- 東京都渋谷区神宮前2丁目26-8 PHAROS神宮前
- URL
- asobisystem.com
