プレスリリース要約
株式会社リブセンスが運営する『マッハバイト』は、Z世代のアルバイトにおけるコミュニケーション実態調査を公開しました。若年層の定着やモチベーション向上に悩む企業にとって、職場内での「推し」や「ときめき(メロい)」という感情が、離職防止や生産性向上に繋がる新たなヒントとして注目されています。
調査結果によると、15〜29歳のZ世代の34.1%がバイト中に誰かに対して「メロい(心がときめく、強い魅力を感じる)」と感じた経験があることが分かりました。その相手として最も多かったのが「先輩(42.6%)」です。業種別では「飲食」が41.6%でトップとなり、仕事上のピンチをさりげなくフォローされた瞬間や、トラブル対応時の頼もしい姿に対して魅力を感じる傾向が強いことが明らかになりました。また、こうした感情を抱く相手を「推し」と捉える割合は75.3%に上り、現実のストレスを緩和し、仕事への活力を与える存在になっている実態が浮き彫りとなっています。
リブセンスが展開する『マッハバイト』は、求職者がアルバイトをすぐに決められる業界最大級の総合求人情報サービスです。高時給やシフト自由など多様な求人を約18万件掲載し、ユーザー層であるZ世代に寄り添ったプロダクト開発を進めるため、定期的に価値観や行動調査を行っています。今回の調査では、雨の日のバイトにおける「気遣い」がときめきを生みやすいことも判明しました。通勤時の心配や温かい飲み物の差し入れなど、日常の些細な配慮が、若手スタッフのエンゲージメントを高める要因になっていることが示されています。


Journalポイント
実はこれ、アルバイトの離職を防ぐ新しいアプローチとして非常に重要なんです。職場でのときめきが、若手の定着率を上げる鍵になっています。
え、そうなんですか?バイト先で『メロい』と感じることが、仕事のやる気にそこまで影響するなんて驚きです。
実は今、多くの店舗が人手不足に悩んでおり、採用してもすぐに辞めてしまうという課題があります。そこで若手の心理に着目したわけです。
でも、それってもともと時給の高さやシフトの柔軟性といった、条件面だけで決まるものではないんですか?
確かに条件も大事ですが、今回の調査ではバイト先の推しが『ストレスを忘れさせ、活力を与える存在』として、アイドル以上の効果を発揮していることが分かりました。数字で言うと、実に75.3%もの人が相手を推しだと感じているんです。
なるほど!職場の中に憧れの先輩や信頼できる仲間がいることが、スタッフのエンゲージメントを高めることに直結しているのですね?
エンゲージメントというのは、スタッフが職場に対して抱く愛着や貢献意欲のことで、これがあると離職率が下がります。たとえば、ピンチの時に先輩がさりげなくフォローしてくれるといった行動が、その愛着を強く生み出すきっかけになるんですよ。
他の業界や企業でも、こういったスタッフ同士のつながりや心理的ケアを重視する動きはあるのでしょうか?
はい、業界全体が情緒的価値の提供へシフトしています。マニュアルで縛るだけでなく、お互いを褒め合う仕組みを導入したり、雨の日の声かけを推奨したりして、働き続けたくなる職場環境づくりに注力する企業が増えています。
職場での何気ない気遣いやフォローが、結果的に優秀な人材を留める大きな力になるのですね。非常に勉強になりました!

株式会社リブセンス
- 代表
- 村上 太一
- 所在地
- 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝10階
- URL
- www.livesense.co.jp
