プレスリリース要約

セイコーソリューションズは、SSL証明書の有効期限短縮に伴う企業の運用負荷を解消するため、「Smart Cert Manageサービス」をリニューアルし、2026年度中に提供開始します。3年後には有効期限が最短47日まで短縮される業界ルール変更を見据え、更新作業の自動化によりサービス停止リスクを防ぎます。

インターネットのセキュリティ強化に向けた業界ルールの見直しにより、現在セキュアな通信に不可欠なSSL証明書の有効期限は段階的に短縮され、3年後には「47日」となる見通しです。これにより、従来は年1回程度だった更新作業が、将来的には1〜1.5ヶ月に1回という高頻度で発生することになります。セイコーソリューションズはこの課題に対応するため、SSL証明書管理サービス「Smart Cert Manage」の大幅な機能強化を決定しました。手作業による更新漏れや、それに伴うWebサイト・サービスの停止といったビジネスリスクを未然に防ぐ狙いがあります。

リニューアルされる同サービスは、標準化された「ACMEプロトコル」に対応することで、ドメイン認証から証明書の発行・更新・デプロイまでを完全に自動化します。また、DigiCertやGMOグローバルサイン、サイバートラストなどの主要な複数認証局に対応。さらに、自動適用の対象を従来のオンプレミスサーバーから各種クラウドサービスへと拡張します。提供形態も従来のオンプレミス環境に加えてSaaS型を新たに採用し、導入や一元管理のハードルを大幅に下げ、企業のセキュリティ運用コスト削減を支援します。

Journalポイント

編集部

実はこれ、単なる作業の効率化ではなく、企業の事業継続(BCP)に直結する非常に重要な変化なんです。

え、そうなんですか?SSL証明書の更新って、年に数回やるだけの作業というイメージでした。

読者
編集部

実は今、セキュリティ強化のために世界的なルール変更が進んでおり、3年後にはSSL証明書の有効期限が47日まで短縮される予定なんです。手動での管理は限界を迎えつつあります。

47日ですか!ということは、ほぼ1ヶ月半に1回は更新作業をしなければいけないということですか?

読者
編集部

その通りです。サーバーが複数あれば、その都度、秘密鍵の作成や申請、適用作業が発生します。そこで今回のリニューアルでは、ACMEというプロトコルを活用して、一連の作業を完全に自動化できるようにしました。

ACMEというのは何ですか?あと、今回はオンプレミスだけでなくSaaSでも提供されるそうですね。

読者
編集部

ACMEというのは証明書の自動発行・更新を行うための標準的な通信規格のことで、SaaSというのはクラウド経由でサービスを利用する形態のことです。これにより、自社に専用サーバーを立てることなく、手軽に一元管理を始められます。

なるほど、手軽に導入できるのは魅力ですね。他社も同様の自動化サービスを提供し始めているのでしょうか?

読者
編集部

はい、業界全体で自動化へのシフトは必須の流れとなっています。セイコーソリューションズは、マルチ認証局への対応やクラウド連携の幅広さで差別化を図り、企業の多様なインフラ環境を支えようとしています。

インフラの安全と信頼性を守るために、今から自動化への移行を検討することが重要になりそうですね。勉強になりました!

読者
セイコーソリューションズ株式会社 ニュース要点の図解

セイコーソリューションズ株式会社

代表
関根 淳
所在地
千葉県千葉市美浜区中瀬1-8
URL
www.seiko-sol.co.jp
採用情報はこちら

この企業とつながりたい方、興味がある方はこちらから

Connect Journalでは、掲載企業へのおつなぎ・詳細情報のご提供を行っております。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ