プレスリリース要約

TOPPAN株式会社は、空間演出ブランド「expace®」において、内装施工時のCO2排出量算定から低炭素資材の調達、カーボン・オフセットまでを一気通貫で支援する新サービスを2026年6月17日より提供開始します。脱炭素経営が求められる中、算出が難しかった内装分野の環境対応を強力に後押しします。

本サービスは、オフィスや商業施設の内装施工時における環境負荷を可視化し、低減するための総合支援ソリューションです。TOPPANが長年培ってきた建装材事業のノウハウとCO2排出量算定の経験を活かし、資材の輸送や廃棄段階まで含めた精緻な算定手法を新たに構築しました。これにより、従来は建材メーカーごとのデータ開示状況の違いから困難であった、内装施工における精緻なCO2排出量の算出が可能になります。

排出量の算定にとどまらず、製造時のCO2排出量が少ない建材やEPD(環境製品宣言)を取得した資材を優先的に選定することで、バリューチェーン全体での排出量削減を推進します。さらに、削減しきれない排出量に対しては、TOPPANの「みんなのカーボンオフセット®」を通じて、森林由来や再生可能エネルギー由来のクレジットを提供し、カーボン・オフセットまでをワンストップで支援します。

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Journalポイント

編集部

実はこれ、オフィスの引っ越しや改装をするだけで、企業の 脱炭素アピール が一気に進む仕組みなんです。

え、そうなんですか?単におしゃれなオフィスにするだけじゃなくて、環境にも貢献できるってことですか?

読者
編集部

そうなんです。実は今、国や自治体で建物の生涯にわたるCO2排出量を評価する 建築物LCA の算出義務化が進んでいて、企業は対応を迫られているんですよ。

建築物LCAって何ですか?専門用語は難しくてよくわからないです。

読者
編集部

建築物LCAというのは、建物の資材調達から建設、利用、解体・廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に評価する手法のことで、これを内装でもやろうとすると、資材が多すぎて計算がすごく大変だったんです。

なるほど、それをTOPPANが代わりに計算して、さらにCO2を減らせる資材まで選んでくれるんですね。

読者
編集部

その通りです。例えば、自社のショールーム改装では、この手法を使って約280トンものCO2を カーボン・オフセット することに成功しています。

カーボン・オフセットというのはどういう意味ですか?

読者
編集部

カーボン・オフセットというのは、どうしても削減できない温室効果ガスの排出量を、他の場所での削減活動によるクレジットを購入して埋め合わせる仕組みのことで、今回は森林クレジットなどが活用されました。

仕組みはわかりました!他の内装施工会社でも似たような取り組みをしているのでしょうか?

読者
編集部

業界全体で脱炭素へのシフトは進んでいますが、資材調達からオフセット枠の提供までを ワンストップ で提供できるのは、建材メーカーとしての顔も持つTOPPANならではの強みですね。

なるほど、オフィスリニューアルの予定があるので、ぜひ検討してみたいと思います。勉強になりました!

読者
TOPPANホールディングス株式会社 ニュース要点の図解

TOPPANホールディングス株式会社

代表
麿秀晴
所在地
東京都文京区水道1-3-3
URL
www.holdings.toppan.com/ja/news
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