プレスリリース要約
ビジネスマッチングサービス「レディクル」を運営するフロンティア株式会社が、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」を正式導入しました。属人化しがちな法務ナレッジの共有や、契約期限の自動管理、AIチャットを活用した事業部門との連携強化など、全社的な業務効率化とガバナンス強化を目指します。
株式会社Hubbleは、同社が提供する契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」が、フロンティア株式会社に正式導入され、本格運用が開始されたことを発表しました。フロンティアでは、これまで契約書や利用規約に関する情報がメールやSlack、スプレッドシートなどに分散しており、検索性の低さが課題となっていました。また、特定の法務担当者に相談対応や契約期限の手動管理が集中し、業務の属人化や再現性の欠如に対する不安を抱えていたといいます。
「Hubble」は、法務と事業部門の協業性を高める契約業務基盤を構築するクラウドサービスです。フロンティアは、バージョン管理や変更履歴の可視化、期限アラート機能に加え、自社プレイブックを登録してAIチャット機能と連携できる点を評価しました。これにより、担当者レベルで対応可能な相談と、法務の対応が必要な相談の基準を明確化。さらに、Slack連携によって既存の業務フローを大きく変えずに、全社展開を実現しました。
Journalポイント
実はこれ、普段使っている Slack などのチャットツールとシームレスに連携できるため、現場のオペレーションをほとんど変えずに導入できるのが大きな強みなんです。
え、そうなんですか?現場の営業メンバーとかが、わざわざ新しい SaaS の画面を開かなくても使えるってことですか?
SaaSというのはインターネット経由で必要なソフトウェア機能を利用するサービスのことですが、まさにその通りで、現場は使い慣れたツールから契約の相談や確認ができるため、導入のハードルが非常に低いのです。
なるほど。でも、それってもともと手動でスプレッドシートに転記して管理するのと、何がそんなに違うんですか?
たとえば、契約書を更新するタイミングをシステムが自動で検知して アラート を通知してくれます。手動での管理ミスによる、意図しない契約の自動更新などを完全に防ぐことができるのが大きな違いですね。
なるほど!じゃあ、AIを使った機能というのは具体的にどう業務を楽にしてくれるんですか?
自社のルールを登録しておくことで、AIチャット が「これは担当者レベルで解決できる相談か、法務の確認が必要か」を一次判定してくれます。これにより、法務部門に簡単な質問が殺到するのを防げるんです。
他の会社も法務の DX を進めるために、こうしたツールを導入しているのでしょうか?
DXというのはデジタル技術を活用して業務やビジネスモデルを変革することですが、現在多くの企業で法務を単なる「審査部門」から「事業成長のパートナー」へと変革させるために、こうした契約データベースの構築が急ピッチで進んでいます。
なるほど、法務と事業部門がスムーズに連携することが、会社全体の成長スピードを加速させるんですね。勉強になりました!


