プレスリリース要約
クラウド録画サービス大手のセーフィーは、2026年6月19日に京セラドーム大阪で開催されるプロ野球公式戦に冠協賛し、最新AIカメラの体験イベントを開催します。球場内の混雑状況をエッジAIでリアルタイム解析する試みなどを通じ、映像データを活用した現場DXの可能性を広くアピールします。
セーフィーは、ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場でシェア54.3%を誇る業界のリーディングカンパニーです。今回のイベントは、同社として初となるオリックス・バファローズ公式戦での冠協賛となります。当日は球場内外での看板やポスター掲示に加えて特設イベントブースを展開し、来場者が最新のAIカメラ技術を身近に体験できる機会を提供します。また、SNSと連動した選手サイン入りグッズが当たる抽選会なども実施し、スポーツ観戦というエンターテインメントの場を通じて、同社の技術力と映像プラットフォームとしての認知度向上を図ります。
イベントの目玉となるのが、球場内に設置されたエッジAIカメラ「Safie One」を活用した実証体験です。カメラが捉えた映像をリアルタイムでAI解析し、グッズ売り場や入場ゲート前の混雑状況を可視化して人数計測を行います。これにより、来場者が混雑を避けて快適にスタジアム内を移動できる環境づくりをサポートします。同社は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げており、小売や建設、製造、医療に加え、今回はスポーツ・エンターテインメント領域における具体的なユースケースを提示する形となります。


Journalポイント
実はこれ、防犯用のカメラを単なる「録画装置」から、現場の状況を自動で判断する「賢いセンサー」に変える画期的な取り組みなんです。
え、録画するだけじゃないんですか?カメラが「賢いセンサー」になるって、具体的にどういうことですか?
実は今、多くの業界で人手不足や業務効率化が課題になっていて、現場の状況をリアルタイムで把握したいという強いニーズがあります。それを解決するために生まれたのが、カメラ自体が考える エッジAIカメラ なんです。
そのエッジAIカメラというのは、普通の防犯カメラや一般的なAIシステムと比べて、一体何が違うんですか?
エッジAIというのは、カメラ本体にAIを搭載してその場で解析処理を行う技術のことです。映像データをわざわざクラウドに送って解析する手間が省けるため、通信量を抑えつつ、ほぼリアルタイムで人数計測などが可能になります。今回のイベントでも、その速度を活かして混雑を可視化します。
なるほど、その場で処理するから早いんですね!じゃあ、お店のレジの行列や、商業施設のエリアごとの混雑状況もリアルタイムで自動計測できちゃうってことですか?
その通りです。さらに進むと、時間帯ごとの客層分析や、不審な行動の検知などもできるようになります。防犯用だったカメラが、店舗の売上アップや人員配置の最適化を助ける 現場DX の強力なツールになるわけですね。
最近よく耳にする現場DXという言葉ですが、初心者にも分かりやすく言うと、具体的にどういう意味の言葉なのでしょうか?
現場DXというのは、デジタル技術を使って現場の業務プロセスやビジネスモデルを変革することです。セーフィーは、映像データを使って小売や建設、医療などの現場をデジタル化しています。実は今、業界全体が「映像をただ見る」から「映像をデータとして活用する」方向へシフトしているんですよ。
なるほど、防犯という守りの役割から、ビジネス改善という攻めの役割へ劇的に変わってきているんですね。とても勉強になりました!


