プレスリリース要約
西武不動産プロパティマネジメントが運営する「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」は、2026年6月27日・28日に「信州ワインと食のテラス」を開催します。本イベントでは、大学発のワイン診断アプリを活用して個人の味覚に合うワインを可視化する試みを導入し、リアル店舗におけるデジタル技術を掛け合わせた新たな顧客体験の創出を目指します。
本イベントは、長野県産ワインと郷土食「おやき」などのペアリングを通じて信州の食の魅力を発信するものです。今年は初のデジタル活用として、信州大学繊維学部の田原研究室と株式会社TasteDatabankが共同開発したワイン診断Webアプリ「TasteMap」を導入します。これにより、530項目に及ぶ化学分析データに基づき、来場者の味覚とワインの個性の距離を「味覚地図」としてスマートフォン画面上に可視化。ワイン初心者でも自分好みの銘柄を迷わずに選べる仕組みを提供し、購買意欲の喚起と満足度の向上を図ります。
イベントでは県内10店舗のワイナリーが出店するほか、国内外で注目を集める小諸蒸留所のウイスキーやクラフトビール、子供向けに蛇口から注ぐりんごジュースなども用意し、幅広い層の獲得を狙います。また、同施設では6月27日から8月16日まで、芝生のひろばに「高原の海の家」をコンセプトにした大型テントを設置し、滞在型の休憩空間を創出。7月3日からは最大80%オフとなる「夏theバーゲン」を控えるほか、6月中旬から下旬にかけて人気ブランド5店舗が順次オープンし、夏の商戦期に向けた集客体制を強化します。


Journalポイント
実はこれ、単なるお遊びの心理テストではなく、530項目もの化学分析に基づいた本格的な味覚データ連携なんです。
え、そんなに本格的なんですね!でも、なぜショッピングモールでそこまで専門的なアプリを導入するんですか?
実は今、リアル店舗ではネット通販との差別化として「失敗しない買い物体験」や「自分だけの特別感」を提供する DX が強く求められているんです。
DXってよく聞きますけど、具体的にはどういう意味で、今回のイベントにどう関係しているんですか?
DXというのはデジタル技術を用いてビジネスや顧客体験を変革することのことで、今回は「どれを選べばいいかわからない」という顧客の不安をデータ可視化で解消し、購買行動を後押ししています。
なるほど!自分の好みがデータで分かれば、迷わずに購入できて満足度も高まりそうですね。
その通りです。実際に自分のスマートフォンで味覚との「距離」を地図として見られるため、ゲーム感覚で楽しめますし、ソムリエや生産者との会話のきっかけにもなります。
他の商業施設でも、こういった独自のデジタル診断を取り入れたイベントは行われているんでしょうか?
はい、アパレルの骨格診断やコスメのパーソナルカラー診断など、業界全体が「パーソナライズ」による購買体験の向上へシフトしています。今回のワイン診断もその最先端の事例ですね。
デジタルの力で、お買い物がもっと個人的で楽しい体験になるんですね。とても勉強になりました!


