プレスリリース要約

動画コンサルティングのLOCUSが運営する調剤薬局リテールメディア「シニアード」が、メディエンサー社との提携によりネットワークを約1,950店舗へ拡大しました。業界最大規模となるこのメディアは、平均20分の調剤待ち時間を活用し、健康意識の高いシニアや子育て層へ効率的にアプローチできる手法として注目されます。

株式会社LOCUSは、クラウド型デジタルサイネージ「ファーマシーGo!」を展開する株式会社MEDIENCERと提携し、2026年7月より共同でデジタルサイネージ広告枠の販売を開始します。この提携により、「ファーマシーGo!」導入店舗のうち広告放映に合意した819店舗が「シニアード」のネットワークに加わります。これにより、シニアードのネットワーク店舗数は47都道府県で約1,950店舗(2026年6月時点)となり、同一ネットワークで展開する調剤薬局デジタルサイネージとして業界最大規模に達しました。

「シニアード」は、年間約4,200万人の来局者に直接アプローチできるリテールメディアです。主な来局者は健康意識の高いシニア(60歳以上が55%)や未就学児の保護者(約10%弱)で、平均20分の調剤待ち十分にデジタルサイネージで動画広告を放映します。広告メニューには、視認性の高いサイネージ広告のほか、薬剤師が処方箋データ(年齢・性別・疾患・エリア等)に基づいて直接手渡すセグメントサンプリング、チラシ配布、効果測定のための来局者アンケートなどが用意されています。

PR Times掲載画像

Journalポイント

編集部

実はこれ、調剤薬局という 「待ち時間」 が発生する場所の特性を徹底的に活かした、非常に効果的なリテールメディアの成功例なんです。

確かに、薬局での待ち時間って手持ち無沙汰になりますよね。でも、その リテールメディア って最近よく聞きますが、具体的にどういうものなんですか?

読者
編集部

リテールメディアというのは、小売店などの店舗が持つ購買データや接客スペースを活かして、店舗自体を広告媒体として活用する仕組みのことです。シニアードでは、薬局のサイネージで動画を流しています。

なるほど、店舗そのものが広告メディアになるんですね。でも、普通の街頭テレビと何が違うんですか?

読者
編集部

大きな違いは、ターゲットの明確さとデータ活用です。たとえば、来局者の55%が 60歳以上のシニア層 で、処方箋データをもとにした正確なセグメントサンプリングも可能なんですよ。

処方箋データで セグメント するってことは、特定の疾患や年齢層を狙い撃ちできるということですか?

読者
編集部

セグメントというのは、共通の属性を持つグループに細分化することです。シニアードでは、薬剤師が処方箋をもとに、ターゲットに合う方へ直接試供品を手渡しするため、購入意向が70%を超える事例も出ています。

薬剤師さんから直接もらえるのは信頼感がありますね!他業界でもこういった動きは広がっているのでしょうか?

読者
編集部

はい、コンビニやスーパーでもサイネージ導入が進んでいますが、調剤薬局は「健康」という強い関心事を持つ人が集まるため、特に健康・医療関連の商材と非常に相性が良いのが特徴です。

ターゲットの状況や心理に寄り添ったメディア設計が重要なんですね。勉強になりました!

読者
株式会社LOCUS ニュース要点の図解

株式会社LOCUS

代表
瀧 良太
所在地
東京都千代田区内幸町2丁目1-6 日比谷パークフロント 18階
URL
www.locus-inc.co.jp
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