プレスリリース要約
株式会社mctは、代表・白根英昭氏の著書『いちばんやさしいCX経営の教科書』が「実務者が選ぶマーケティング本大賞2026」にて準大賞を受賞したと発表しました。本書は顧客体験(CX)を単なる顧客満足施策ではなく、企業の持続的成長を支える経営基盤として捉え直す実践書であり、多くの実務家から支持を集めています。
株式会社mctの代表取締役である白根英昭氏の著書『いちばんやさしいCX経営の教科書 顧客体験を見直し"選ばれる会社"になる』が、翔泳社主催の「実務者が選ぶマーケティング本大賞2026」において準大賞を受賞しました。本書は2025年10月の発売以来、丸善丸の内本店のビジネス書(経営)部門で2週連続1位を獲得するなど、すでに多くの経営者や事業責任者から注目を集めていました。今回の受賞は、実際に現場で顧客体験(CX)向上やマーケティングに取り組む実務者たちからの直接投票によって選出されたものであり、その実用性の高さが改めて証明された形です。
受賞作は、顧客体験(CX)を経営の中核に据えるための実践的なアプローチを体系化した一冊です。本書では、「組織行動の力」「デザインの力」「オペレーションの力」「デジタルの力」「脱学習の力」という独自の「CX経営の5つの力」フレームワークを提示。企業が顧客から選ばれ続けるための具体的な方法論を分かりやすく解説しています。単なる現場レベルのCS(顧客満足)活動にとどまらず、組織変革や事業成長に直結する経営戦略としてのCXを提案している点が、多くの実務家に評価された要因と見られます。

Journalポイント
実はこれ、単なるマーケティング本ではなく、組織変革を促すための経営書なんです。
え、そうなんですか?マーケティング本大賞を受賞したのに、組織の話がメインなんですか?
実は今、多くの企業で「顧客体験(CX)に取り組んでも、組織の壁に阻まれて成果が出ない」という課題があるんです。
なるほど。でも、CXって要するに顧客満足度(CS)を上げるための活動のことじゃないんですか?
CXというのは「顧客が商品を知ってから購入、利用するまでのすべての体験」のことで、CSは「特定の時点での満足度」を指します。本書では、これを経営の軸にするために「組織行動」や「脱学習」といった5つの力が必要だと説いています。
なるほど!じゃあ現場だけが頑張るのではなく、経営陣や組織全体がマインドを変える必要があるってことですか?
まさにその通りです。たとえば、従来の縦割り組織のままでは、顧客に一貫した良い体験を提供することは難しいですよね。組織全体で共通の顧客像を持ち、部門を超えて連携する仕組みを作ることが重要になります。
他の会社も似たような組織の壁にぶつかっているのでしょうか?
実は多くの業界で、製品の機能差だけでは差別化が難しくなり、顧客体験の質で競う時代へシフトしています。そのため、多くのリーダーが組織変革のバイブルとして本書を手に取っているのです。
なるほど、経営戦略としてのCXの重要性がよく分かりました。勉強になりました!


