プレスリリース要約
生成AIの普及により、取引先や経営層になりすました巧妙な詐欺メールが急増しています。マジセミは、企業のセキュリティ担当者が直面する「メール訓練の形骸化」と「情シスの運用負荷」という課題を解決するため、累計750社が導入する訓練サービス「KIS MailMon」を活用した対策ウェビナーを開催します。
マジセミ株式会社は、巧妙化する標的型攻撃やビジネスメール詐欺(CEO詐欺)への対策をテーマにしたウェビナーを再放送します。IPAの「情報セキュリティ10大脅威 2025」でも、標的型攻撃やビジネスメール詐欺は上位にランクインしており、事業継続における重大な脅威となっています。特に近年は生成AIの悪用により、不自然な日本語が排除された「本物らしい」詐欺メールが急増。実在の取引先を装った支払い指示など、従業員が目視で見破ることが極めて困難な状況に陥っています。
こうした脅威に対し、多くの企業が従業員向けのメール訓練を実施していますが、準備や集計に伴う情シスの負担やコストが課題です。本ウェビナーでは、2022年10月のリリース以降、累計750社(2026年1〜3月の3か月間で150社)に導入されたKIS Securityの標的型攻撃メール訓練サービス「KIS MailMon」を紹介します。同サービスは300種類以上の編集可能な訓練シナリオを備え、最新の攻撃手法に対応。さらに不審メールの報告・管理フローを効率化する新機能についてもデモを交えて解説します。

Journalポイント
実はこれ、メール訓練の自動化と仕組み化で解決できるんですよ。
え、そうなんですか?でも、訓練メールを送るだけでもシナリオ作りや対象者の管理で大忙しですよね?
そうですね。従来のやり方では、巧妙化する攻撃に合わせたシナリオを毎回手作業で作る必要があり、情シスの工数が爆発していました。
確かに、最近はAIを使った本物そっくりの詐欺メールも増えていると聞きます。それに対応するのは大変そうです。
AIというのは、人工知能のことで、最近は自然な文章を自動生成する技術が急速に進歩しています。これに対抗するため、たとえば「KIS MailMon」では300種類以上のテンプレートを用意しており、最新の攻撃トレンドを反映した訓練をすぐに実施できるんです。
なるほど!それならシナリオ作りに悩まされずに済みますね。でも、従業員から報告があった後の対応はどうするんですか?
そこが新しいポイントです。新機能の不審メール報告・管理機能を使えば、従業員からの報告を一元管理し、対応状況をダッシュボードで可視化できます。これにより、報告の受け皿と運用フローをスムーズに整備できるんですよ。
他の会社でも、こうしたクラウド型のSaaS製品を導入して対策を効率化しているんでしょうか?
SaaSというのは、インターネット経由でソフトウェアを利用する仕組みのことです。実は業界全体が、自社でシステムを構築するのではなく、こうしたサービスを導入してセキュリティの運用負荷を下げる方向へシフトしています。実際にこのサービスも、直近の3か月で150社が新規導入しています。
なるほど、ツールの力を借りて効率化しつつ、組織全体の防御力を高めるのが今のスタンダードなんですね。勉強になりました!

