プレスリリース要約

三菱地所グループのGRAND株式会社は、オフィスビルメディア「GRAND」の視聴者属性と食品・飲料の実証事例を公開しました。同メディアの視聴者は、ほぼ毎日コンビニを利用する「常連層」が一般の2.8倍も含まれており、広告接触から購買までの距離が極めて近いメディアとして注目を集めています。

GRANDの調査によると、視聴者のうち「ほぼ毎日コンビニを利用する層」は12.4%と一般(4.4%)の2.8倍にのぼり、週4日以上の利用者は31.1%(一般の2.9倍)に達することが分かりました。さらに、実際の食品・飲料ブランドを用いた13の実証事例では、広告接触者の認知率が平均約78%(非接触者の約1.6倍)を記録し、そのうち85.7%が購入やサイト訪問などの能動的な行動を起こしたことが実証されています。オフィスワーカーという購買意欲の高い層にピンポイントでアプローチできる点が強みです。

同メディアが設置されているオフィスビルでは、エレベーターの乗降が1日平均5.4回発生し、月20日出社で換算すると月間約108回の反復接触が生まれます。これにより「単純接触効果(ザイオンス効果)」が働き、購買直前の「棚前の第一想起」を形成しやすくなります。また、視聴者は健康維持にお金を惜しまない層が一般の2倍、日頃から運動を心がける層が1.5倍など、機能性飲料や健康スナック、プロテインといった高単価・高機能なコンビニ商材のメインターゲットとも合致しています。

Journalポイント

編集部

実はこれ、オフィスビルのエレベーター内という 閉鎖空間ならではの心理 が大きく関係しているんです。

え、そうなんですか?スマホを見ている時間の方が圧倒的に長い気がしますが、なぜエレベーター内の方が効果的なんですか?

読者
編集部

実は今、スマートフォンの普及でネット広告は見飛ばされやすくなっており、逆に逃げ場のないリアルな空間での広告価値が高まっているという課題があるんです。

でも、それってもともとただの暇つぶしで、広告の内容までは覚えていないんじゃないんですか?

読者
編集部

数字で言うと、GRANDの広告 記憶率は46.0%、集中度は42.0%と、タクシー車内やYouTube動画広告を上回る非常に高い実績が出ているんですよ。

なるほど!YouTubeよりも集中して見られているとは驚きです。じゃあ、よく聞く ラストマイル の攻略に繋がっているということですか?

読者
編集部

ラストマイルというのは、広告接触から実際の店舗で購買するまでの最後の距離のことで、エレベーターを降りてすぐコンビニに向かう動線がこれにあたります。出社やランチ時のタイミングに合わせた配信で、まさに 買いたい瞬間 を捉えることができるんですよ。

他の会社も似たようなデジタルサイネージ広告を展開していますが、GRANDならではの強みはどこにあるんでしょうか?

読者
編集部

実は業界全体が、特定の個人を追跡するネット広告から、特定の「場所や文脈」に配信するコンテクスト広告へシフトしていて、GRANDのような 高精度なロケーションメディア が今、最も注目されているんです。

ターゲットの密度と行動動線が完璧に計算されているわけですね。非常に勉強になりました!

読者
GRAND株式会社 ニュース要点の図解

GRAND株式会社

代表
坂上仁
所在地
東京都新宿区四谷三丁目3-1 四谷安田ビル6F
URL
grd.inc

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