プレスリリース要約

障害者雇用支援を展開する株式会社Kaienは、2026年6月に開催される日本最大級の管理部門向け展示会「総務・人事・経理Week」に出展します。法定雇用率の段階的な引き上げに伴い、企業の採用競争が激化する中、同社は「数」ではなく「質」にこだわり、精神・発達障害の強みを活かす雇用支援を提案します。

株式会社Kaienは、2026年6月17日から19日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第25回 総務・人事・経理Week【東京】」に出展することを発表しました。同社は2009年の創業以来、精神や発達の障害のある方の強みを活かす就労移行支援や法人向けコンサルティングなどを全国で展開しています。今回の出展では、法定雇用率の引き上げにより採用が難航する企業に対し、単なる雇用枠の充足にとどまらず、障害のある方の強みを活かして企業の戦力に変える「雇用の質」を重視した人材紹介や定着支援、研修プログラムなどのソリューションを提示します。

展示会での同社ブースでは、ニューロダイバーシティ推進の最新トレンドや他社での成功事例が紹介されます。さらに、日頃の雇用課題を専門スタッフに直接相談できる特設スペース「障害者雇用お悩み相談室」が開設されます。自社に近い業界の成功事例を知りたい担当者や、具体的な相談を希望する担当者向けに、混雑を避けられる事前予約も受け付けています。主な出展内容は、強みを活かしたマッチングを実現する「人材紹介サービス」、現場の理解と定着を促進する「伴走型定着支援・研修プログラム」、個別相談の3つとなっています。

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Journalポイント

編集部

実はこれ、単なる企業の義務を果たすための採用ではなく、企業の競争力を高めるための戦略的な採用へとシフトする大きなきっかけになる展示なんです。

義務を果たすだけじゃないんですか?障害者雇用って、どうしても人事の義務的な業務というイメージがありました。

読者
編集部

確かにこれまでは数合わせになりがちでした。しかし、昨今の深刻な人手不足や法定雇用率の引き上げにより、優秀な人材の確保は死活問題です。そこで、特性を活かして即戦力として活躍してもらう手法に注目が集まっているのです。

なるほど。最近よく聞くニューロダイバーシティというのも、その文脈に関係しているのでしょうか?

読者
編集部

ニューロダイバーシティというのは、脳や神経の多様性を尊重し、発達障害などの特性を強みとして社会に活かそうという考え方のことです。たとえば、ITやデータ分析の分野で、特定の作業に驚異的な集中力を発揮する方が、大きな成果を上げる事例が実際に増えているんですよ。

確かに、得意分野で力を発揮できれば、会社にとっても大きなプラスになりますね。現場の理解を得るのが難しそうですが、どうでしょうか?

読者
編集部

その通りですね。だからこそKaienでは、単なるマッチングだけでなく、受け入れ側の現場への伴走型定着支援や研修プログラムも合わせて提供しています。周囲の理解を深めることで、早期離職を防ぐ仕組みが作れるんです。

他の会社も、同じようにただ採用人数を増やすだけでなく、組織の戦力として機能させる方向へと動き始めているのでしょうか?

読者
編集部

はい、業界全体が「雇用の質」を重視する流れへ確実にシフトしています。ただ枠を埋めるだけの雇用は長続きせず、結果的にコスト増になるため、最初から定着と戦力化を見据えた採用設計を行う企業が増えています。

制度への対応をきっかけにして、社内の多様性を活かしながら組織全体を強くしていくということですね。非常に勉強になりました!

読者
株式会社Kaien ニュース要点の図解

株式会社Kaien

代表
鈴木慶太
所在地
東京都新宿区西新宿6-2-3 新宿アイランドアネックス207
URL
corp.kaien-lab.com
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