プレスリリース要約
ミッケル化学が展開するスティック型バイオ洗浄剤「PODORA」の出荷が急増しています。原油高や脱プラスチックの潮流に加え、清掃業界の人手不足や高齢化という課題に対し、現場で水に溶かすだけの「ボトルレス・簡単希釈」という実用的なアプローチで応えた同製品は、今なぜこれほど支持されているのでしょうか。
ミッケル化学株式会社が2026年1月より販売している、世界的なバイオ洗浄剤メーカー・InnuScience社製のスティック型バイオ洗浄剤「PODORA(ポドラ)」が急成長を遂げています。2026年5月の出荷実績は発売初月比で170%を突破。この背景には、大手生活雑貨ブランドの参入などで注目が集まる「希釈洗剤」のトレンドや、原油価格高騰に伴う企業の「脱プラスチック(ボトルレス)」への急激なシフトがあります。同製品は水溶性フィルムを採用し、従来の重いプラスチックボトルを廃した設計が特徴です。
PODORAは、水が使える場所ならどこでも使用可能なマルチクリーナーです。最大の特長は、日本の清掃現場の課題に合わせた徹底的なローカライズにあります。海外の標準仕様では多すぎるという小規模オフィスやマンション管理現場の声に応え、サイズを半分にカスタマイズ。さらに「1ヶ月に1本使い切ってちょうど1年分」となる「12本入り」のスモールパックとして展開しています。これにより、計量不要で誰でも簡単に最適な濃度で希釈できるワークフローを実現し、現場の教育コストや誤使用リスクを大幅に削減しています。


Journalポイント
実はこれ、単なる環境配慮製品ではなく、現場の 人手不足 や コスト削減 に直結する戦略的な製品設計になっているんです。
え、そうなんですか?洗剤を変えるだけで、人手不足やコスト削減にまで効果があるなんて、にわかには信じられないのですが。
実は今、日本の清掃現場は 高齢化 と人手不足が非常に深刻なんです。従来の液体洗剤は重くて運ぶのが大変ですし、現場で正確に薄めるための計量作業や、複数の洗剤の使い分けを外国人のスタッフなどに教育するコストが大きな負担になっていました。
伝統的なやり方だと、教育や管理の手間が膨大になりますね。なぜこのタイミングで「PODORA」がこれほど急激に受け入れられているのでしょうか?
そこが面白いポイントです。海外の優れたバイオ洗剤を、日本の小規模な現場に合わせて サイズを半分 にし、1年分をコンパクトにまとめた『12本入りパック』としてローカライズしたからです。これで保管場所も取らず、管理が劇的に楽になりました。
なるほど!日本の現場に合わせてサイズや数量を最適化したわけですね。でも、水に溶かすだけで、プロの現場で求められる洗浄力は本当に維持できるんですか?
そこは世界的なバイオ企業であるInnuScience社の技術が活きています。汚れを継続的に分解する バチルス菌 を最適に配合しており、清掃後も24時間、ニオイの元を分解し続けます。さらに、水溶性フィルムなので計量の手間も一切ありません。
バチルス菌というのは有用な微生物のことですね。化学物質を減らせて環境にも良さそうです。他の会社も似たようなボトルレス化を進めているんですか?
バチルス菌というのは、汚れやニオイの原因となる有機物を分解する働きを持つ安全な微生物のことで、これによって高い洗浄力が持続します。実は今、大手ブランドの参入もあり、洗剤業界全体が ボトルレス・希釈化 へと急速にシフトしている真っ最中なんです。
市場全体がそちらに向かっているんですね。環境対応と現場の効率化を同時に実現するローカライズの視点、とても勉強になりました!

ミッケル化学株式会社

- 代表
- 橋本 茂
- 所在地
- 東京都江東区石島2-14 ImasRiverside 4F-A
- URL
- miccheal.co.jp
