プレスリリース要約
マジセミ株式会社は、小規模な情報システム部門を対象に、ITSM(ITサービスマネジメント)業務の標準化をテーマにしたウェビナーを開催します。SaaSの普及に伴い増え続ける社内問い合わせに対し、大掛かりな専用ツールではなく、kintoneを活用して最短2週間で業務を可視化・標準化する現実的な解決策を提示します。
社内IT環境の高度化・多様化に伴い、情報システム部門への問い合わせが急増しています。多くの企業が対応品質のばらつきや業務の属人化に悩まされており、ITサービスマネジメント(ITSM)の導入を検討し始めています。しかし、本格的なITSMツールは多機能である一方、導入前の要件定義や設計に膨大な時間と工数がかかります。通常業務と並行して少人数で運営している情シス部門にとって、この導入負荷は極めて大きく、結果としてツールの機能を使いこなせないまま形骸化してしまうケースが少なくありません。
本ウェビナーでは、こうした少人数体制の情シス部門に向けて、AJS株式会社が開発した「ITSM業務標準化パッケージ for kintone」を紹介します。本パッケージは、日々のITサービス管理に必要な最低限の業務フローをあらかじめ組み込んだkintone用のテンプレートです。最短2週間という短期間で運用を開始でき、問い合わせ対応やインシデント管理、変更管理などの業務を段階的に整理できます。まずは現状の対応件数やステータスを横断的に見える化し、自社に合わせた標準化を進める実践的なアプローチを解説します。

Journalポイント
実はこれ、高額な専用ツールを使わずに、普段使っている kintone を活用して、わずか 最短2週間 でITSMの体制を構築できてしまうパッケージなんです。
え、そうなんですか?最近よく耳にする ITSM って、そもそもどんなものなんですか?
ITSMというのは、社内のITサービスを適切に管理・運用する仕組みのことです。実は今、多くの企業でクラウド導入が進み、少人数の情シスへの問い合わせが急増してパンク寸前という課題があります。しかし、本格ツールは導入負荷が大きすぎるため、身の丈に合った解決策が求められていたのです。
でも、問い合わせの管理くらいなら、わざわざ新しい仕組みを入れなくても、Excelやメールの共有だけで十分対応できるんじゃないんですか?
たとえば、対応メンバーが 2〜3名 に増えただけでも、誰がどこまで対応したかが分からなくなり、対応漏れや重複が起きてしまいます。実際にExcel管理から脱却した企業では、案件のステータスを可視化したことで、対応の遅れが 約3割削減 できたというケースもあります。
なるほど!全員で状況を共有することが大事なんですね。でも、kintoneをベースにしていると、自社独自のルールに合わせてカスタマイズするのも簡単なんですか?
はい、kintoneの強みは柔軟性にあります。AJSが提供するパッケージには、あらかじめ標準的な業務フローが組み込まれていますが、自社の成長や運用の変化に合わせて、管理項目や承認ルートをドラッグ&ドロップで簡単に追加・変更できます。専門知識がなくても現場主導で改善していけます。
他社でも、いきなり高機能なツールを導入するのではなく、まずは身近なツールでスモールスタートする動きが増えているのでしょうか?
実は業界全体として、最初から完璧なシステムを目指すのではなく、小さく始めてアジャイルに改善していく スモールスタート の流れが主流になっています。特にリソースの限られた中堅・中小企業では、現場に定着しない高額ツールを避けて、身の丈に合ったIT投資を行う動きが強まっています。
なるほど、勉強になりました!まずは自社の規模に合った『ちょうどよい』ところから可視化を始めることが、情シスの業務効率化の近道なんですね。

