プレスリリース要約

玄米カップ麺ブランド「BiNoo」を展開する株式会社イノウエ企画が、「宅麺.com」の創業者である井上琢磨氏を社外取締役に迎えました。食品D2C・EC領域で15年以上の実績を持つ強力なプロフェッショナルの参画により、同社のブランド事業がどのように急成長を遂げるのか、今後の展開に注目が集まっています。

株式会社イノウエ企画(本社:北海道札幌市、代表取締役:高嶌 梓)は、2026年6月11日付で「宅麺.com」の創業者である井上 琢磨氏が社外取締役に就任したことを発表しました。イノウエ企画は、小麦を使用しないグルテンフリーの玄米カップ麺ブランド「BiNoo(ビヌー)」などを展開し、D2CやEC、卸売などマルチチャネルでの事業拡大を進めています。今回の人事により、食品D2CおよびEC運営における井上氏の豊富な実務経験と知見を取り入れ、経営体制とブランド事業の成長戦略を大幅に強化する狙いがあります。

同社の主力ブランド「BiNoo」は、玄米100%の麺を使用した植物性100%(ヴィーガン対応)のヘルシーなカップ麺です。1食あたり14〜16gという、通常のカップ麺と比較して異例のボリュームを誇る乾燥具材(野菜、ナッツ、海藻など)を使用しており、満足感の高い食事を提供します。また、香料、着色料、保存料、うま味調味料は一切使用せず、自然由来の素材のみでだしを取っているのが特徴です。現在は自社オンラインストアやAmazon.co.jpを通じて、健康意識の高い顧客層やヴィーガンを志向する層に向けて1個498円(税抜)で販売されています。

PR Times掲載画像
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Journalポイント

編集部

実はこれ、単なる人事ニュースではなく、食品D2Cにおける『売り方のプロ』と『ものづくりのプロ』がタッグを組んだ非常に戦略的な動きなんです。

食品D2Cって、ネットで直接食品を売るビジネスのことですよね?そこにプロが加わると何が変わるんですか?

読者
編集部

D2Cというのは、メーカーが自社で企画した商品を中間流通を通さずに直接消費者に販売する仕組みのことで、顧客と直接つながれるのが強みなんです。実は、こだわり抜いた健康食品ほど、その良さをネットだけで伝えて買ってもらうのが難しいという課題があるんですよ。

でも、美味しいヘルシーなカップ麺なら、SNSで発信すれば自然と売れていくんじゃないんですか?

読者
編集部

そう簡単ではないんです。たとえば今回の『BiNoo』は1個 498円 と、一般的なカップ麺より高価格帯です。だからこそ、ただ認知を広げるだけでなく、リピート購入してくれる『ファン』をいかに増やすかが勝負になります。

なるほど!ファン作りのためには、サイトの使いやすさや購入後の体験、いわゆる LTV を高める施策が重要になるわけですね?

読者
編集部

LTV(顧客生涯価値)というのは、一人の顧客が生涯を通じて企業にもたらす利益のことで、D2Cでは最重要の指標なんです。井上氏は『宅麺.com』で 15年以上 も顧客を惹きつけるECサイトを運営してきた実績がありますから、そのリピート施策のノウハウが直接活きてくるはずです。

他の食品ブランドでも、このように外部の専門家を経営陣に迎える動きは増えているんでしょうか?

読者
編集部

はい、非常に増えています。特に食品業界では、優れた製品開発力を持つ地方のスタートアップが、都市部のデジタルマーケティング専門家と組んで全国、さらには世界へ進出する事例がトレンドになっています。

なるほど、ものづくりと販売のプロが融合することで、本当に良い商品が世に広まっていくんですね。勉強になりました!

読者
株式会社イノウエ企画 ニュース要点の図解

株式会社イノウエ企画

代表
髙嶌梓
所在地
北海道札幌市中央区
URL
inoue-kikaku.com

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