プレスリリース要約
ノンデスク産業のDXを推進するX Mile株式会社が、2026年6月に福岡で開催される「九州・東アジア 国際物流総合展」に出展します。同社は物流事業者向けSaaS「ロジポケ」と、人材採用システム「クロスワーク」を通じて、深刻化する人手不足と生産性向上という物流業界の二大課題への具体的な解決策を提示します。
X Mile株式会社は、2026年6月24日・25日にマリンメッセ福岡で開催される「九州・東アジア 国際物流総合展 INNOVATION EXPO 2026」に出展することを発表しました。ブースでは、同社が展開する物流・倉庫業界向けの業務改善・経営支援クラウド「ロジポケ」のデモ画面や、安全教育動画、バース管理などの機能を実際に体験できます。さらに、運賃交渉や配車効率の向上による利益率改善、事故削減事例など、物流事業者が直面する多様な経営課題に対する具体的なソリューションが提案される予定です。
同社が提供する「ロジポケ」は、請求書や受発注情報の一元管理、労務管理、監査対策など、従来アナログで行われていた業務をデジタル化するSaaSです。一方、HRプラットフォーム「クロスワーク」は、物流・建設・製造などのノンデスク業界に特化した採用システムで、登録者数70万人、取引事業所数2万社を超える規模を誇ります。展示会では、この「業務効率化」と「人材確保」という両面から、持続可能な物流体制の構築に向けた支援策を紹介し、九州・東アジア地域の物流事業者との接点強化を図ります。


Journalポイント
実はこれ、物流業界の「業務効率化」と「採用」という2つの大きな壁を同時に解決しようとする、非常に合理的な取り組みなんです。
え、そうなんですか?普通はSaaSの会社と人材紹介の会社って別々ですよね?
SaaSというのはインターネット経由で必要なソフトウェアを利用する仕組みのことで、今回は業務効率化ツールのことを指します。実は、物流現場では「人が足りないからITを入れたいけれど、そもそもITを使いこなせる人が採れない」という悪循環が起きていたんです。
でも、それっておともともと業界の構造自体が複雑だから解決が難しいんじゃないんですか?
まさにそこがポイントです。多重下請け構造や紙・FAX中心の文化に対して、X Mileは「ロジポケ」で書類や配車を一元管理しつつ、「クロスワーク」で即戦力ドライバーの採用を支援しています。
なるほど!じゃあ、実際に導入した企業ではどんな効果が出ているんですか?
例えば、シフト管理の最適化による勤務計画の作成時間が大幅に削減されたり、安全教育のデジタル化で重大事故の削減に成功した事例があります。また、クロスワークは登録者数が70万人を超えており、大手から中小まで幅広く活用されています。
素晴らしいですね。他の会社も似たような複数サービスを同時に提供する動きをしているんですか?
コンパウンドスタートアップというのは、複数の関連するソフトウェア製品を統合して提供するビジネスモデルのことです。最近は特定の業界に特化して複数の関連サービスを垂直統合で提供するこのモデルが世界的なトレンドになっています。一社でデータが連携するため、ユーザーの利便性が圧倒的に高まるんです。
なるほど、単一のツールを入れる以上のシナジーがあるわけですね。とても勉強になりました!

