プレスリリース要約

創業以来5年間にわたりフルリモート経営を実践してきたone move株式会社が、新サービス「mewell(ミューウェル)」の一環として、フルリモート組織の構築・運営支援サービスを開始しました。ライフイベントとキャリアの両立に悩む働き手と、優秀な人材の自走を促したい企業双方を支援する注目の取り組みです。

本サービスは、one moveが自社経営で培ってきたフルリモート組織の運営ノウハウをパッケージ化し、他社向けに提供するものです。具体的には、現状診断から組織設計、KPI設計、マネージャー支援、運用定着までを一気通貫で伴走支援します。「フルリモートを導入したいが評価やマネジメントに不安がある」「制度はあるが生産性やコミュニケーションに課題がある」といった企業の課題を解決し、育児やライフイベントと両立しながら成果を最大化できる組織づくりを目指します。

特筆すべきは、同社が提唱する「従業員を管理しない」マネジメント手法です。これは放任を意味するのではなく、出社状況や行動を監視する代わりに、KGI・KPI・タスクといった成果指標を基準に管理するアプローチです。さらに、自走できるメンバーに対しては、業務量だけでなく脳内キャパシティ(認知負荷)や肉体的キャパシティ(稼働余力)を定期的な対話で把握し、継続して成果を出せる「余白」を設計する「キャパシティマネジメント」の導入も支援します。

Journalポイント

編集部

実はこれ、フルリモートを成功させるために「人を管理するのをやめる」という、一見逆説的なアプローチをとっているんです。

え、管理しないんですか? サボる人が出てきたり、業務が回らなくなったりしないか心配になりますね。

読者
編集部

そうですよね。でも実は、行動を監視するのではなく、成果につながるプロセス負荷を管理することが重要なんです。

成果と負荷の管理、ですか。それって具体的にはどういうことですか?

読者
編集部

業務を細かく分解し、どの作業にどれだけの工数が必要かを見極めるんです。さらに、優秀な人ほど仕事が集中しやすいので、定期的な対話で本人のキャパシティに余白があるかを確認します。

なるほど!「まだできる」ではなく「無理なく成果を出し続けられるか」を見るんですね。でも、それってマネージャーの負担が大きくなりませんか?

読者
編集部

その通りです。だからこそ新サービスの「mewell」では、マネージャーの育成や、KPI設計の支援まで一気通貫で行う計画になっています。

KPIってよく聞きますが、具体的にどう設定すればいいんでしょうか?他社でもこういった管理手法を取り入れる動きはあるのでしょうか?

読者
編集部

KPIというのは重要業績評価指標のことで、目標達成に向けたプロセスの進捗を測る指標のことです。はい、現在多くの企業が人的資本経営やウェルビーイングの観点から、こうした伴走型支援へのニーズは高まっています。

働きやすさと成果を両立させるのは難しいと思っていましたが、仕組み次第で経営戦略に昇華できるんですね。とても勉強になりました!

読者
one move株式会社 ニュース要点の図解

one move株式会社

代表
原 慎吾
所在地
東京都三鷹市井の頭5-12-17
URL
onemove.co.jp

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