プレスリリース要約
株式会社ハイブリッドテクノロジーズのベトナム子会社NGSC社が、エネルギー・DXの世界的企業シュナイダーエレクトリックより、最高峰のパートナー認定『Master Critical IT Infrastructure EcoXpert Partner』を取得しました。急成長する東南アジアのデータセンター需要に対し、高品質なITインフラ構築力を証明した形です。
日本とベトナムを拠点にグローバルIT総合サービスを展開する株式会社ハイブリッドテクノロジーズは、2025年10月に連結子会社化したベトナムのNGS Consulting Joint Stock Company(NGSC社)が、フランスを拠点とするシュナイダーエレクトリック(Schneider Electric)社のパートナープログラムにおいて最高水準の『Master Critical IT Infrastructure EcoXpert Partner』に認定されたと発表しました。この認証は、データセンターの設計や導入における極めて高い専門性と信頼性を持つ企業に対して授与されるものです。
シュナイダー社が展開する『EcoXpert Partner Program』は、同社のソリューションを用いてグローバルにITインフラやエネルギー効率の改善を推進するパートナー網です。NGSC社は2025年から同プログラムに参画し、ベトナム国内でのITインフラ強化に貢献してきました。今回取得した『Master』レベルは同認証の最高峰に位置づけられており、NGSC社が持つ高度な技術力、豊富な実務経験、そして高品質なサービス提供体制が国際的なリーディングカンパニーから正式に評価されたことを意味します。

Journalポイント
実はこれ、単なる技術認定ではなく、急成長する ベトナムのデータセンター市場 における主導権を握るための大きな一歩なんです。
え、そうなんですか?ベトナムの市場ってそんなに盛り上がっているんですか?
はい。東南アジアではデジタル化が急速に進んでおり、データを処理する データセンターの建設ラッシュ が起きています。しかし、そこでの最大の課題が『消費電力の削減』なんです。
消費電力ですか。でも、それって冷房などで冷やし続ければ解決する問題ではないのですか?
実は、冷やすためにも膨大な電気を使うため、施設全体のエネルギー効率を最適化する高度な設計技術が必要です。そこで、エネルギー管理のグローバル大手である シュナイダー社 の最先端システムを使いこなせる技術が求められています。
なるほど!だからその最高峰パートナーに認定されたNGSC社が注目されているんですね。でも、親会社のハイブリッドテクノロジーズにとっては、この M&A はどういう意味を持つんでしょうか?
M&Aというのは、企業の合併や買収のことで、他社の経営権を取得して自社の成長を加速させる手法のことです。今回の件で言うと、ハイブリッドテクノロジーズはNGSC社をグループに迎えたことで、単なるソフトウェア開発だけでなく、データセンターのような高度な ITインフラの設計・構築 まで一気通貫で提供できる体制を整えたことになります。
ソフトウェアからインフラまでカバーできるのは強いですね。他の競合他社も同じような動きをしているのですか?
多くの企業がベトナム進出を狙っていますが、シュナイダー社の 最高峰認定(Masterレベル) を持つ企業は世界でも限られています。この高い参入障壁があるからこそ、同社グループは現地で圧倒的な優位性を築くことができるのです。
環境に配慮したインフラ構築がこれからのグローバルスタンダードになるわけですね。とても勉強になりました!


