プレスリリース要約
サイバーリンクは、写真編集ソフト「PhotoDirector 365」のAI機能を大幅に強化しました。今回のアップデートでは、直感的な画像参照による「AI置き換え」や、拡大するペット市場を見据えた「AI試着」のペット対応を実現。ビジュアル生成の利便性向上と新たなユースケース開拓として注目されます。
サイバーリンク株式会社は、写真編集ソフト「PhotoDirector 365」において、一部のAI機能を強化したと発表しました。目玉となる「AI置き換え」機能には、新しく画像参照機能が追加されました。これまでは置き換えたい内容をテキストで入力して指示する必要がありましたが、今回のアップデートにより、参照したい画像をアップロードするだけで、そのビジュアルイメージを反映した高精度な置き換えが可能になります。ユーザーが頭の中に描く編集結果を、より直感的かつスムーズに再現できるようになりました。
もう一つの目玉機能が「AI試着」へのペット向けテンプレートの追加です。犬や猫だけでなく、ウサギ、インコ、ハムスターなどの幅広いペットに対応しています。ペットに実際の衣装を無理に着せることなく、様々な可愛いコーディネート画像を作成できます。これにより、ペット関連ビジネスにおけるコンテンツ制作や、SNSを活用したプロモーション活動の効率化が期待されます。本機能の利用にはクレジットが必要ですが、サブスクリプション契約者には毎月100クレジットのボーナスが付与されます。


Journalポイント
実はこれ、単に「ペットの写真で遊べる」というレベルを超えて、ペットビジネスのマーケティングを大きく変える可能性を補めているんです。
え、そうなんですか?可愛い画像が作れるだけかと思っていましたが、ビジネスにどう繋がるのでしょうか?
実は今、ペット市場は世界的に拡大していますが、ペットに服を着せて撮影するのは動物へのストレスや、サイズ合わせの手間という課題があるんです。
でも、それってもともと実物を着せて撮影するのが当たり前じゃないんですか?
たとえば、ECサイトでペット服を販売する場合、AI試着を使えば、1枚のペットの写真から何十通りもの衣装着用パターンを瞬時に生成できます。撮影コストは大幅に削減されますよね。
なるほど!じゃあ、アパレル企業が在庫を持たずに「着用イメージ」を先行公開して予約販売する、なんてこともできるわけですね?
その通りです!さらに「AI置き換え」に画像参照機能が加わったことで、「この背景の雰囲気に変えて」という指示が、テキスト不要で画像1枚で完結するようになりました。
他の会社も似たようなことしてるんですか?画像生成AIの進化は早そうですが。
AIというのはコンピュータが人間のように学習や推論を行う技術のことで、実は業界全体が、単に「AIで0から画像を創る」段階から、既存の写真をビジネス仕様に部分修正する実用フェーズへシフトしているんです。
なるほど、デザインの専門知識がなくても高品質な販促素材が作れる時代なんですね。勉強になりました!

サイバーリンク株式会社
- 代表
- ヒルダ ペン
- 所在地
- 東京都港区芝大門 1-16-3 芝大門116ビル3F
- URL
- jp.cyberlink.com
