プレスリリース要約
株式会社ユニリタが運営を受託する「システム管理者の会」は、2026年7月15日に「第20回システム管理者感謝の日イベント」を開催します。AI時代において、システム管理者の役割は単なる「保守・運用」から「ビジネスを共創するITSM」へとシフトしており、経営層にとっても見逃せない内容です。
本イベントは、米国の記念日に由来する「システム管理者感謝の日(7月最終金曜日)」に先駆けて開催されるもので、今年で節目の20回目を迎えます。テーマは「ビジネスを創るITSMへ―価値創出とWell-beingの実現」。ITインフラを支える技術者への感謝を示すとともに、これからのシステム運用のあるべき姿を模索します。第1部では、元スターバックスコーヒージャパン代表の岩田松雄氏による講演や、ユニリタ代表の北野裕行氏によるITSMの未来に関する講演、さらに大手損保系システム会社などの幹部を交えたパネルディスカッションが予定されています。
イベントでは、優れたシステム管理の取り組みを表彰する恒例の「システム管理者の会アワード」も実施され、他社における先進的な実践事例を学ぶことができます。また、第2部では登壇者や参加者同士が直接意見を交わせる「情報交換会」も設けられており、企業の枠を超えたネットワーキングの場としても機能します。参加費は無料で、事前登録制のオフライン開催(会場:品川インターシティホール)となっています。IT部門のエンゲージメント向上や、DXを推進する組織づくりに課題を感じている経営者やマネジメント層にとって、有意義な知見を得る絶好の機会です。

Journalポイント
実はこれ、システム管理者を 「コストセンター」 から 「ビジネスの共創パートナー」 へと変革させるための、非常に本質的な取り組みなんですよ。
え、そうなんですか?システム管理って、裏方でサーバーが落ちないように見守る仕事というイメージが強かったのですが、どうして共創パートナーになるんですか?
実は今、多くの企業でデジタル化が進んだ結果、システムの安定稼働だけでなく、システムをどう活用して 新しいビジネス価値を生み出すか が求められているという課題があるんです。
でも、それってもともと開発部門や企画部門の仕事じゃないんですか?システム管理者にそこまで求めるのは難しそうですが。
そう思いますよね。そこで重要になるのが、運用の現場からビジネスの改善提案が自然と生まれる仕組みを作ることなんです。そのためのアプローチとして 「ITSM」 という考え方が今、非常に注目されています。
なるほど!じゃあ、その「ITSM」って具体的にはどういうことですか?専門用語なので詳しく教えてほしいです。
ITSMというのは「ITサービスマネジメント」の略で、ITシステムを単なる技術としてではなく、ビジネスに貢献する『サービス』として適切に管理・運用するための仕組みのことです。たとえば、トラブル対応のデータを分析して、業務プロセスのボトルネックを先回りして解決するようなアプローチがこれに当たります。
なるほど、技術を守るだけでなく、ビジネスの成果に繋げるための管理手法なんですね。他の会社も似たような取り組みをしているんですか?
はい、実は業界全体が 「守りのIT」 から 「攻めのIT」 へとシフトしています。今回のイベントで登壇する大手損保系システム会社なども、まさにこの仕組みを実践して組織を変革している最前線なんですよ。
システム管理者の役割がそんなに広がっているとは知りませんでした。経営視点でも彼らのWell-beingを考えるべき理由がよく分かりました!


