プレスリリース要約

更年期専門オンライン診療プラットフォーム「MYLILY」を運営する株式会社MYLILYは、健診予約サイト「MRSO.jp」を運営するマーソ株式会社との業務提携を発表しました。オンライン診療から対面の健診予約までを一気通貫でつなぐことで、更年期世代の女性におけるがん検診受診率の向上と、総合的な健康支援を目指す取り組みとして注目されます。

本提携により、MYLILYのユーザーはプラットフォーム上から「MRSO.jp」を経由して、全国の人間ドックやがん検診を含む各種健診・検診プログラムの予約が可能になります。背景には、日本の女性におけるがん検診受診率の低さがあります。厚生労働省の調査によると、乳がん検診(40〜69歳)の受診率は47.4%、子宮頸がん検診(20〜69歳)は43.6%にとどまり、国の目標である60%を下回っています。MYLILYのユーザーアンケートでは、サービス利用後にがん検診への意識が高まったと44.4%が回答した一方、「どこで受診すべきかわからない」という課題があり、今回の連携に至りました。

提携先の「MRSO.jp」は、全国の健診機関の予約をオンラインで一括して行える国内最大級のプラットフォームです。利用者は検査内容や地域、費用などの条件から最適なプランを比較・選択できます。一方の「MYLILY」は、LINEで診療予約から処方まで完結する保険適用の更年期専門オンライン診療サービスです。専門医によるオンライン診療と、地域での対面健診という2つのヘルスケアチャネルをシームレスに融合させることで、更年期症状の治療にとどまらず、女性の健康を継続的にサポートする総合ヘルスケアプラットフォームへの進化を図ります。

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Journalポイント

編集部

実はこれ、単なる予約機能の追加ではなく、オンラインとリアルな医療機関を強力に結びつける OMO の実践として非常に面白い試みなんです。

え、そのオーエムオーって何ですか?オンライン診療だけで完結させるのではダメだったんでしょうか?

読者
編集部

OMOというのはオンラインとオフラインの融合のことで、ネットとリアルの境界をなくして顧客体験を高める手法です。更年期の不調をオンラインで相談しつつ、がん検診などの精密な検査は地域のリアルな医療機関で受けてもらう、という役割分担が重要なんですよ。

なるほど!でも、これまでのオンライン診療サービスって、そういうリアルな医療機関との連携はしていなかったんですか?

読者
編集部

そうなんです。これまでは診療と健診の動線が完全に分断されていました。実際、MYLILYの調査でも、利用者の 44.4% が「がん検診への意識が高まった」と答えたものの、どこで受ければいいか分からないという課題があったんです。

意識が高まっても行動に移せないのはもったいないですね。今回の提携で、全国の人間ドックや健診が簡単に予約できるようになるんですか?

読者
編集部

その通りです。国内最大級の予約サイトである MRSO.jp と連携したことで、ユーザーは自分の住む地域や希望の検査内容に合わせて、最適な健診プランをプラットフォーム上からシームレスに予約できるようになります。

医療分野でも DX が進んで、患者側の体験がどんどん便利になっていますね。他の医療プラットフォームでも似たような連携が進んでいるのでしょうか?

読者
編集部

DXというのはデジタル技術による変革のことで、医療業界全体でも、オンライン診療の普及を機に、地域のクリニックと大病院、あるいは健診センターをデジタルでつなぐ動きが急速に加速しています。今後はこうした連携が標準になっていくと見られています。

オンラインとオフラインが繋がることで、病気の早期発見にもつながりそうですね。とても勉強になりました!

読者
株式会社MYLILY ニュース要点の図解

株式会社MYLILY

代表
山田真愛
所在地
東京都中央区銀座一丁目22番11号  銀座大竹ビジデンス2階
URL
my-fit.co

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