プレスリリース要約
株式会社SENKAは、2026年6月27日に埼玉県川口市の「コープ川口西店」2階に、ブランド品・貴金属買取専門店「買取専科 コープ川口西店」をオープンします。埼玉県内5店舗目となる同店の出店は、日常的な買い物動線上にリユース拠点を設けることで、生活者の不要品売却ニーズを掘り起こす戦略的アプローチとして注目されます。
株式会社SENKAは、埼玉県川口市においてブランド品や貴金属の買取専門店「買取専科 コープ川口西店」を2026年6月27日に新規出店します。同店はJR川口駅西口から徒歩10分の場所に位置するコープ川口西店の2階に位置し、埼玉県内では同社として5店舗目の展開となります。オープンを記念して、6月27日から7月5日までの期間限定で、ブランドバッグや時計、宝石を成約した顧客を対象に、通常の買取金額より最大30%アップ(上限5万円)するキャンペーンも実施予定です。スーパーマーケット内という生活密着型の立地を活かした集客が期待されています。
同店舗では、貴金属やブランドバッグ、高級時計などのほか、古いお品物や壊れた時計、傷みのあるバッグなど、他店で断られやすい状態の品物も含めて幅広く無料査定を実施します。古物営業法に基づき身分証明書の提示が必要ですが、年中無休で午前10時から午後19時まで営業しており、買い物ついでに立ち寄りやすい利便性を備えています。リユース市場が拡大を続けるなか、地域密着型のスーパー内にカウンターを設けることで、これまでリサイクルショップや買取専門店に足を運ばなかった潜在顧客層の取り込みを狙います。


Journalポイント
実はこれ、単なる店舗の増加ではなく、リユース企業におけるドミナント戦略と顧客獲得コストの抑制を両立させる巧みな一手なんです。
え、そうなんですか?スーパーに出店することが、なぜそんなに効率的な顧客獲得につながるのですか?
実は今、リユース業界は競合激化で広告費が高騰しているという課題があります。しかし、コープのような集客力のあるスーパー内であれば、買い物客が自然に店舗を目にするため、莫大な広告を打たずに認知を広げられるのです。
でも、それっておともとスーパーによく行く特定の層しかターゲットにできないんじゃないですか?
そこが狙いなんです。実は自宅に眠る「かくれ資産」を最も多く保有しているのは、スーパーの主客層である主婦層やシニア層だと言われています。日常の生活動線上に店舗を置くことで、重い腰を上げさせる効果があります。
なるほど!じゃあ『わざわざ買取店に行く』のではなく『いつもの買い物のついでに寄る』という行動パターンを作っているのですね。
その通りです。また、今回の「買取専科」はFC展開も視野に入れているようです。このコープ川口西店のような成功モデルをパッケージ化し、地方のスーパーなどへ加盟店を増やしていく狙いもあると見られます。
FCという言葉はよく聞くビジネスモデルですが、最近のリユース業界でもFC展開を急ぐ企業は多いのですか?
FCというのはフランチャイズのことで、本部がノウハウを提供して加盟店に運営してもらう仕組みです。実は業界全体がロードサイドの大型店から、スーパーなどの生活密着型店舗のFC展開へシフトしています。
なるほど、初期投資を抑えつつ一気に地域シェアを拡大するための戦略なのですね。とても勉強になりました!

株式会社SENKA

- 代表
- 栗田 康弘
- 所在地
- 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-8 ニュー千駄ヶ谷マンション401
- URL
- kaitori-senka.co.jp
