プレスリリース要約
一般社団法人社会的健康戦略研究所は、2026年6月にタイで開催される「SPORTEC Thailand 2026」において、日本の健康経営を紹介する共同ブースを出展します。日本主導で開発された国際規格「ウェルビーイングISOガイドライン」を軸に、日本発の健康経営メソッドをグローバルに普及させ、関連企業の海外展開を後押しする狙いがあります。
本出展は、2024年11月に発行された国際規格「ISO 25554:2024(ウェルビーイングISOガイドライン)」の普及と、日本の健康経営サービスの海外展開を目指すものです。東アジア・アセアン経済研究センターの支援のもと、経済産業省と連携して産業技術総合研究所(産総研)ウェルビーイング実装研究センターがブースを運営します。会期は2026年6月25日から27日までの3日間、タイ・バンコクのBITECで開催されます。
共同ブースには、一般社団法人社会的健康戦略研究所に所属するライオン株式会社、株式会社FiNC Technologies、株式会社Wellmiraの3社が参加します。ブースでは、日本で培われた健康経営のノウハウや各社の支援サービスを紹介するほか、ガイドラインの策定に関わった産総研の竹中友美氏が解説者として同行し、地域や組織における具体的なウェルビーイング推進活動への活用方法を提案します。

Journalポイント
実はこれ、日本発の「健康経営」が世界基準のルールとして輸出され、ビジネスの呼び水になっている好例なんです。
え、そうなんですか?健康経営って日本独自の取り組みだと思っていました。
実は今、アジア全体で急速な高齢化が進んでおり、従業員のウェルビーイング向上という課題に対して、日本のノウハウが求められているんです。
でも、それってもともと各企業が独自にやればいい話じゃないんですか?
そこで登場するのが ISO 25554 という国際規格です。
ISOって何ですか?よく聞く言葉ですけど、難しそうです。
ISOというのは、製品やサービスの国際的な標準規格を定める機関のことで、これがあることで世界共通の評価基準として信頼されるようになります。
なるほど!じゃあ、この規格に沿ったサービスなら、海外企業にも売り込みやすいってことですか?
その通りです。今回のタイの展示会には、ライオンや FiNC Technologies といった日本の先進企業が共同で参画し、実践的なサービスをアピールします。
他のヘルスケア企業も、この流れに乗って海外進出を検討しているのでしょうか?
はい、業界全体が国内市場の縮小を見据えて、アジアを中心としたグローバル展開へシフトし始めています。今回の共同出展はその試金石ですね。
国際規格を武器に世界へ挑む、これからの展開が楽しみですね。勉強になりました!

一般社団法人社会的健康戦略研究所
- 代表
- 浅野 健一郎
- 所在地
- 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4F
- URL
- www.kenko-senryaku.or.jp
