プレスリリース要約

一般社団法人Cultural Diversity 推進協会は、日本人と外国人材が共に働く職場を評価・認証する「Cultural Diversity Index(CDI)認証」第3回(2026年度)のエントリー受付を開始しました。労働力不足が深刻化する日本において、優秀な人材から「選ばれる職場」づくりの新たな指標として注目を集めています。

一般社団法人Cultural Diversity 推進協会は、6月20日の「世界難民の日」に合わせ、文化的多様性を包摂した職場環境づくりを評価・認証する「Cultural Diversity Index(CDI)認証」の第3回エントリー受付を開始しました。本制度は、企業や団体から提出されたエントリーシートに基づき、39項目からなる評価基準で審査を行うものです。認証結果はプラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、グリーンの5段階で評価されます。過去の実績として、第1回(2024年)は15社、第2回(2025年)は22社が認証を取得しており、年々関心が高まっています。

CDI認証の最大の特徴は、雇用している外国人材の人数や比率といった「多様性の総量」を評価するのではない点にあります。外国人材を含む多様なメンバーが、共通のルールやパーパスのもとで協働し、周囲と調和しながら活躍できる環境が整っているかを評価します。そのため、まだ環境整備の途上にある企業であっても、多様な人が安心して働ける職場を目指す「意志」そのものが評価対象となります。業種や規模を問わず、人的資本経営やDEI(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)を推進するすべての企業・団体が対象です。

Journalポイント

編集部

実はこれ、単なる『外国人雇用数』の多さを競うものではなく、企業がどれだけ多様な人材を同僚として受け入れ、活躍を支援できているかという職場の包摂力を測る指標なんです。

え、そうなんですか?てっきり外国人をたくさん雇っているグローバル大企業だけが対象なのかと思っていました。

読者
編集部

そう思いますよね。実は今、日本全体で深刻な人手不足があり、世界中から優秀な人材に『選ばれる職場』を作ることが、あらゆる規模の企業にとって急務になっているという背景があるんです。

でも、まだ外国人採用を始めたばかりで制度が整っていない企業や、これからDEIを推進していたい企業には、ハードルが高すぎませんか?

読者
編集部

DEIというのは、多様性、公平性、包括性のことで、誰もが個性を活かせる環境づくりのことです。CDI認証は、完璧な制度がなくても『多様な人が安心して働ける職場を作りたい』という挑戦の意志自体を評価してくれるんですよ。

なるほど!それなら『これから取り組むぞ』という段階でも挑戦しやすそうですね。具体的にはどんな項目で審査されるんですか?

読者
編集部

審査は39項目の基準で行われます。例えば、言語の壁を越えて共通のルールやパーパスを共有できているか、無意識の偏見を排除する仕組みがあるかなど、実質的な協働環境が整っているかを多角的に評価します。

形だけの多様性ではなく、実質的な中身を見ているんですね。他の企業はどのくらいこの認証に参加しているのでしょうか?

読者
編集部

第1回は15社、第2回は22社が認証を取得しており、年々参加企業が増えています。実は業界全体が、単なる採用数の確保から『いかに定着し活躍してもらうか』という人的資本経営の視点へとシフトしているんです。

なるほど、ただ採用するだけでなく、共に成長できる環境づくりがこれからの経営のスタンダードになるんですね。勉強になりました!

読者
一般社団法人Cultural Diversity 推進協会 ニュース要点の図解

一般社団法人Cultural Diversity 推進協会

代表
龔 軼群
所在地
東京都渋谷区神南1丁目11-4 FPGリンクス神南5階
URL
culturaldiversityindex.org/)にて、公開しています。応募される方は、ダウンロードしてご使用ください。
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